氷が楽しい♪

いつもの「きらら浜」は凍っています。

大きな音が湖の中を響き渡っています。

割れた氷が重なって霜が伸びていました。

氷の中に気泡が閉じ込められています。周りには細かい気泡の柱が。

葉っぱが虫みたいに。

下までしっかり凍っているんですよ。

小さな気泡の柱が密集、ぐにゃぐにゃしてますね。

下から発生して表面にたどり着く間に緩やかな波が来て凍ったのでしょうか。

もちろん入ってはいけません。

滑らかな白い布の様に岩に覆いかぶさっています。

探していた水玉模様もありました。

この辺は水が湧き出している箇所が多いのでたくさん見られます。

これは何が面白かったの？

氷が浮き上がっているため、氷の下（水面側）にできた水滴が点々々と繋がっていたから。

これも同じ現象なんだけどカブトガニみたい。

割れた氷が重なってできた水面に空が映り込んでステキ。

キラキラ眩しい。

打ち上げられて集まっている場所も。

波打ち際の氷を追っていると楽しくてどんどんどんどん進んで、

気付くと車からかなり離れてしまいました。

帰り道、尻尾をチョンチョン動かしてチョコチョコ歩く「セキレイ」が付かず離れず先導してくれました。

雪景色

今年初めての富士山撮影は雪景色となりました。

「今年もよろしくお願いします。」とご挨拶。

こういう日は面白いものがたくさんあるんです。

風があったので多分あるはず、「氷玉」ありました。

ここだけ切り取ると、モノクロの世界。

氷の上で雪が渦を巻いていたのでしょうね。

枯草の根元でも氷の模様が綺麗に見えちゃう。

水が湧き出ている部分は氷が解けてサークルができています。

その中の一つをよーく見ると、水鳥が歩いた跡が付いていますね。

こんなの見つけるとハッピーになってしまいます。

今日は夕暮れ時のお散歩です

大好きな色になって来たので湖畔まで行ってみました。

ちょうど白鳥のペアが近づいてきました。ピンク色の下が少しブルーになり始めました。

夕焼け色の湖面に水鳥っていいですね～。

丘に上がって羽ばたいたり・・・。

伸びをしたり。首長～いですね。

ブルーの部分が上がってきて、湖面に映ってステキですね。

「きらら浜」で再びうっとり。

夕方の山中湖いいでしょ！

今季初の雪景色

雪景色をご覧ください。

先ずはペンション前から。

大きなもみの木の根元では・・。

彼らがじっとこちらを見ていました。

霧氷が綺麗でした。

空の青に映えて。

草にも。

木の枝には金平糖のような少し大きめな結晶が・・・。

風が吹いていたのでしょうね。

枯れた「萩」も今日は絵になる。

先日根元に氷玉を付けていた葦も・・

今日は真っ白。

今日も野鳥に会えました。

♪あ～かい実をたべた～♪　「ツグミ」でした。

雪見お散歩をした気分になれました？

またまた氷

浜辺にはこんな楽しい氷がたくさんできています。

キノコみたいですね。

お決まりのように富士山も入れて。

ヨットみたいですね。

写真の出来はこちらの方が上手くいきました。

湖面が凍って「アイスバブル」のような模様ができていました。

ワカサギを狙って水面すれすれに飛んでいた野鳥は「カワセミ」でした。

湖畔のお散歩楽しい♪

氷が楽しい♪

湖が凍り始めました。

波打ち際から少しずつ。

いつもの紅富士も寒さが伝わります？

こんなのがたくさん散らばっています。

打ち寄せた波でできた氷が楽しい。

陽が当る前の色も好きです。

なんでも綺麗に見えちゃう♪

今年もよろしくお願いします。

今年もよろしくお願いします。

雲一つなく「のどか」な日です。








風もなくポカポカ暖かく、小さな波が寄せては返す音だけが聞こえています。

白鳥も目を閉じて日向ぼっこ。

私も一緒にじっとしてみました。その距離２ｍ。

時々通る車の音や「ピ～ロロロ」と鳴くトンビの声には反応しませんが、カラスの声には反応して目を開けます。

そして時々私を確認してはまた目を閉じます。


いかがです？「のどか」が伝わりました？

雪が降ったらやっぱりここに来たい！

「きらら」です。

流氷みたいな氷。

白鳥が滑ったと思われる足跡。姿が想像できますよね。

横から見ると氷のかけらが打ち寄せられているのがよくわかります。

手前の模様は波しぶきの様にも見えますが、誰かが雪の塊を氷の上に投げて飛び散った跡です。

この岩が結構好きです。

オオバンは氷上でエサを探しているのでしょうか？

今日の岩の氷は、つるんとコーティングされた氷ではなく、細かい氷のかけらがくっついてできていました。

そして岩肌から融け始めて、氷のレース模様が浮いている状態でした。

こういうの好きなんです。

こちらの岸はまた違う景色。このポツポツしているのがステキなんです。

こ～んなのや、

こ～んなのがたくさんあって、きりがありません。

時間が経つのも忘れてしまいます。

水ぬるむ

山中湖を覆いつくすほどの氷も、だんだん融け始めています。

岸辺は水の部分が増えてきて春っぽくなってきました。

白鳥だってゆっくり氷の上に座っています。

氷の温度も気温も極寒とは全然違うのでしょうね。

サギ達もまるで「氷上の日向ぼっこ」のようなのんびりした雰囲気です。


極寒の水鳥達は、人が来たから仕方なく氷上に逃げるけど、冷たいから片足ずつ交互で立っているし、人がいなくなるとすぐに陸に上がって避難してました。

透明で薄い氷が着氷する岸は、冬は終わったんだなと感じる光景です。


明日は春の嵐が吹き荒れるとか。飛ばされそうなものは避難させましょう。

穴釣りはまだできないようです

毎年楽しみにしている穴釣りですが、まだできないようです。

穴釣りでお世話になる場所に行ってみましたが、「立ち入り禁止」の看板がかかっていて、そこのおじさんのお話では「雪が降るとせっかく凍ったのに融けちゃうんだよな～」と仰っていました。

２年連続でできなかったので、今年は期待しているのですが・・・どうなるでしょう。

今朝は霜の花が長～く、楽しい写真が撮れましたよ。

旗みたいですね。

今日のお気に入りはこれ。

落ち葉に咲いた霜の花です。

ほとんどの霜は、１本が伸びてトゲのような形のものが多いのですが、これは雪の結晶のような形をしていますね。

こんなのを見つけるとウキウキしてしまいます。